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防犯住宅 防犯を強化して「安心できる」住まいに! こうして見直そう建設

「3回も泥棒が入った家」――その防犯弱点は、家の裏手に集中していた! 「弱点の多い家」でも低コストで防犯性能を高められる、「住まい方の工夫」とは!?(2/11ページ)

2010.09.01

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「3回もやられた」お宅の、被害の様子を確認すると……!?

 森さんのお宅は、20数年前、お子さんの知り合いの設計者に依頼して建てたというだけあって、フロア構成も凝っている。ダイニングキッチンと寝室として用いる和室のあるフロア、玄関のあるフロア、リビングのあるフロア、和洋の個室のあるフロア、微妙な高低差を持つ各フロアが螺旋(らせん)を描くようにつながる個性的な住宅だ。

 さっそく被害を聞いてみる。

 初めて被害に遭ったのは、新築から数年後。森さんご夫婦と当時同居していたお子さんの3人が勤めに出ている間に、空き巣が侵入した。

 侵入口は、寝室としている1階和室の掃き出し窓。話によれば、泥棒は雨戸をすっと開け、窓ガラスを割りクレセント錠を開けて室内に入り込んだようだ。

 このときの被害だが、子ども部屋にあった現金10数万円を盗まれている。

 森さんは「雨戸は閉めたものの、カギを掛けていませんでした。雨戸のカギさえ閉めていれば……」と悔やむ。「泥棒の被害に遭ってからは、戸締まりには十分に留意することを心掛けています」(森さん)

1回目の被害は、この寝室の掃き出し窓からの侵入。空き巣は雨戸を開け、ガラスを割りクレセントを回して窓を開け、侵入した。雨戸のカギを掛けていなかったことを、森さんは悔やむ。
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