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親野智可等 激動の時代を「生き抜ける」子供の育て方ライフ

「プラス思考人間」の育て方。「自分はダメだ」と思う子は「大きな木」に育たない。「親の役目」は「よい自己イメージ」を持たせること!(1/4ページ)

2010.06.10

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人間は自分が思い描くとおりになる
 

 人間は「自己イメージ」という自分の設計図を持っている。

 「私はこういう人間だ」と思っていると、長い間にそうなっていく。

 だから、いまの私は内面的にも過去の自分がイメージした人間である。いや、そうじゃないという人もいるかもしれないが、無意識のレベルでは必ず自分へのイメージを持っている。

 自己イメージは人間を形成する上で、大きな影響力を持っている。自分はダメだ、能力がないと思っていると、実はそんなことはないのに、だんだんそうなっていく。

 自分はダメだと思っている子どもが、大きな木に育ち、可能性を伸ばしていくことはあまりない。

 したがって、子ども時代に自分に対するいいイメージを持てるようにすることが親の役目だ。

 10年以上前のことだが、オリンピックで金メダルを取ったある外国人レスリング選手のことをテレビで報道していた。

 彼は毎晩、寝る前に金メダルを取って表彰台に立つ自分の姿や、テレビカメラの前で金メダリストとしてインタビューを受ける姿を思い描き、インタビューへの答えを考えながら寝たという。

 寝る前に描いたイメージは睡眠中も続くという。それを毎日繰り返せば、あたかも金メダルを取るのが当たり前のように感じられる。

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