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親野智可等 激動の時代を「生き抜ける」子供の育て方ライフ

「プラス思考人間」の育て方。「自分はダメだ」と思う子は「大きな木」に育たない。「親の役目」は「よい自己イメージ」を持たせること!(3/4ページ)

2010.06.10

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親子で「ヒーローインタビューごっこ」
 

 イメージを思い浮かべるだけでなく、もう少し面白い方法もある。それは、「ヒーローインタビューごっこ」である。

 このゲームは親子でおしゃべりしながら、何気なくやるほうがいい。

 例えば、今度学校で水泳大会があるとすれば、子どもと話しながらその話題になったとき、「それじゃ、水泳大会で1位になったつもりで、インタビューに答えてよ」と、お母さんやお父さんがインタビューアーになる。

 「1位になった気持ちはどうですか?」

 最初は恥ずかしがって、「エー」とか言っていても、立て続けに質問をすれば、だんだんその気になってくる。

 「泳ぎ始める前はどんな気持ちでしたか?」
 「ドキドキしましたか?」
 「泳いでいるときは何を考えましたか?」
 「1位でゴールしたときはどんな気持ちでしたか?」
 「今日のためにどんな練習をしたんですか?」
 「練習で、一番つらかったことは?」
 「毎日、何時間ぐらい練習したんですか?」
 「もうやめたいと思ったことはありますか?」
 「ライバルのことを考えましたか?」

 こうやって、どんどん質問することで、子どものイメージ化を助け、あたかもチャンピオンになったような気分にさせる。

 その後で、「本当にチャンピオンになった様子を思い浮かべながら寝るといいよ」と寝かせるのだ。

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