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親野智可等 激動の時代を「生き抜ける」子供の育て方ライフ

「プラス思考人間」の育て方。「自分はダメだ」と思う子は「大きな木」に育たない。「親の役目」は「よい自己イメージ」を持たせること!(2/4ページ)

2010.06.10

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自分が輝いている姿を思って寝る
 

 このイメージトレーニングを子どもたちにも応用してほしい。

 サッカーをやっている子なら、寝るときにレギュラーで活躍している姿や、シュートを放ってゴールする姿を想像するように子どもに教えるのだ。

 ピアノを習っている子なら、発表会でじょうずに弾けて拍手を受けている様子を思い描く。

 また、テストで100点を取ったところや、将来の夢であるアナウンサーや宇宙飛行士になった姿など、実現したいことをイメージして寝るようにする。

 さらに、もう1つ試してほしいのは、寝る前にいままで一番楽しかったとき、うまくいったときのことを思い出していい気分で寝ることだ。

 運動会で1位になったことでも、何かで表彰されたことでもいいし、夏休みの旅行ですごく楽しかった思い出でもいい。自分が輝いている姿を思い浮かべて寝る。

 こうした方法を子どもに教えてやり、実践するようになれば、子どもにとって生きる力となり、財産となる。

 私も中学生のころ、このような寝る前のイメージトレーニングの重要性を書いた本を読んで、楽しい思い出を考えながら寝るようにした。

 そのせいかどうか、もともとお気楽な楽天家なのかもしれないが、プラス思考の人間になった。

 中には逆の人もいる。不安や嫌なことを思い出し、そのまま寝てしまうと不安な気分がずっと続く。それよりも、楽しい、うれしい気分で寝た方がいいだろう。

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