住宅版エコポイント創設で関心高まる断熱改修
断熱改修という言葉がようやく一般にも使われるようになってきた。住宅の性能向上を図る改修工事と言えば、これまでは耐震改修がよく知られていた。そこに、環境の時代を反映してか、断熱改修が加わってきた。改修工事では、断熱材やサッシ・ガラスを取り替えて、文字通り、建物全体の断熱性を高める。
広めるきっかけを作ったのは、1月15日に内容が固まって間もない住宅版エコポイントの創設だ。エコポイントに住宅版が加わる方針が打ち出されたのは、2009年12月8日。その後、内容が固まるまでの間、新しく打ち出された制度がどのようなものになっていくのか、さまざまに報じられてきた。
住宅版エコポイントの中で窓の断熱改修に関するあらましは下表の通りだ。内窓設置やガラス交換など、一定の断熱性を確保する改修工事を実施した場合、工事の規模に応じて定められたエコポイントを取得できる。ただし、ポイントには上限が定められていて、30万ポイントで頭打ちだ。
取得したエコポイントは、省エネ・環境配慮に優れた商品や商品券・プリペイドカードなどに交換できるようになる。このほか、同じ工事会社が追加で実施するリフォーム工事の費用に充てることができるようにもなる見通しだ。
●住宅版エコポイント「窓の断熱改修」のあらまし
(1)発行対象になる工事の期間
工事着手 2010年1月1日〜12月31日
(2)発行対象
改修後、窓の断熱性能がいわゆる省エネ法に基づく「省エネ判断基準(平成11年基準)」に適合するように実施する工事
例)所在地:東京都内
サッシ:(1)一重構造のガラス入り(2)ガラス中央部の熱貫流率4.00以下
ガラス:ガラス単板2枚使用(中間空気層12ミリ以上)または複層ガラス(空気層6ミリ)
(3)発行エコポイント数
工事着手 2010年1月1日〜12月31日
(2)発行対象
改修後、窓の断熱性能がいわゆる省エネ法に基づく「省エネ判断基準(平成11年基準)」に適合するように実施する工事
例)所在地:東京都内
サッシ:(1)一重構造のガラス入り(2)ガラス中央部の熱貫流率4.00以下
ガラス:ガラス単板2枚使用(中間空気層12ミリ以上)または複層ガラス(空気層6ミリ)
(3)発行エコポイント数

※1詳しくは、国土交通省のホームページで
※2 ガラス交換は交換するガラス1枚当たりのポイント数
※3 「内窓設置・外窓交換」ではサッシの枠外寸法を、「ガラス交換」ではガラスの寸法を測定することで面積を算出する
※2 ガラス交換は交換するガラス1枚当たりのポイント数
※3 「内窓設置・外窓交換」ではサッシの枠外寸法を、「ガラス交換」ではガラスの寸法を測定することで面積を算出する




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