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「おごった」「もらった」が、子ども同士の「深刻トラブル」、我が子の「危ない成長」につながる「現実」に、「こう対処」

教育評論家 親野智可等
2010年 1月7日

もらった物はすぐに返すのを原則にせよ
 

 子どもは、ときどき、親の知らないところで、友だちと物やおカネのやり取りをしていることがある。

 例えば、我が子が「学校で友だちから消しゴムをもらった」と言ったとき、親としてあなたはどうするだろうか。

A ありがたくもらっておき、代わりに別の物をお返しするように言う。

B もらっておいて、何かの機会があったときにお返ししたりその子を助けてやったりするように言う。

C すぐ返すように言う

 AとBはよくない。一番いいのはC、つまりすぐ返すことだ。

 たとえ、消しゴム一つでも原則的に子ども同士で物のやり取りを許すべきではない。

 というのも、おカネや物のやり取りはトラブルの元になることが多いからだ。最初は消しゴム1個でも、だんだんルーズになって、高価な物にエスカレートすることもある。

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