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「LED電球は様子見」は、「とてつもなくモッタイナイ」。――今すぐLEDに替えるべき「これだけの理由」

ジャーナリスト 茂木俊輔
2009年 11月26日

電球型蛍光灯に代わって脚光を浴びる「LED電球」
 

 夏から秋にかけて、家電量販店で照明器具売り場の一角ががらりと変わった。ここ数年、省エネやCO2排出削減の流れが強まる中で売れ筋だった電球型蛍光灯が後ろに退く一方で、LED電球が一気に前面に躍り出た。いまや、パソコンや携帯電話など一番の売れ筋を取り扱う1階の一角にも、LED電球は姿を見せる。

東芝ライテックが2009年10月に発売を始めたLED電球。家電量販店での店頭価格は7000円を切る(11月下旬現在)

 LEDというのは、半導体の一種である発光ダイオード。電気を通すと光の組み合わせで白く光って見える小さなLEDの発光体を多数集めた上で、電球型カバーを取り付けたものが、LED電球だ。大きさは、昔ながらの白熱電球をちょっと長くした程度。ただ手に持つと、白熱電球と違ってずっしりと重みを感じる。

 最大の持ち味は、省エネ性の高さだ。少ない電力で明かりを得られる上に、長持ちするので、電球交換の費用や手間も省くことができる。照明器具の取り付け部分を一般の電球サイズに合わせてあるので、手持ちの照明器具をそのまま使うことができる。

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