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松村喜秀 あなたを狙う「犯罪テクノロジー」ライフ

「酒井法子事件」誘発の裏に、北朝鮮の覚せい剤責任者粛正という「誰も書かなかった」闇があることを「暴露」する(1/7ページ)

2009.11.12

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酒井法子、押尾学事件の「舞台裏」
 

 タレント酒井法子が夫ともども覚せい剤使用で逮捕されたり、俳優押尾学が合成麻薬MDMAを使用して同衾した女性が死亡するなど、芸能界の麻薬事件が頻発している。

 さらに最近ではマレーシアに大量の覚せい剤を密輸しようとした日本人女性が、空港で逮捕されている。彼女は以前から「運び屋ではないか」とマークされていた。

 すでに押尾学、酒井法子とも執行猶予付きの有罪判決を受けており、この原稿が掲載される頃には酒井法子の夫である高相祐一被告にも判決が出るだろう。

 これらの事件からも窺えるが、現在、日本中に各種の麻薬(特に覚せい剤)がまん延しているのは、厳然たる事実である。

 警察庁「平成21年上半期の薬物・銃器情勢」によると、下表のように、2009年1~6月の覚せい剤押収量は262.7kgと、前年同期に比べなんと5倍以上に達している。

 特に錠剤型の覚せい剤は、1030錠・173kgと、前年同期の10倍以上だ。

 乾燥大麻は77.8kgと逆に16%ほど減少し、大麻樹脂は11.5kgで2倍に増えた。MDMAなどを含めた合成麻薬は3万2524錠と1/5以下になっている。

薬物種類別押収量
警察庁「平成21年上半期の薬物・銃器情勢」より。
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