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金融危機で「塩漬け」になったファンドを解きほぐして「幸せ」になる、「6つのポイント+1」

ファイナンシャルプランナー 鈴木暁子
2009年 7月7日

「塩漬けファンド」をどうやって「塩抜き」しておいしく料理するか!?

 未曾有の金融危機も、ようやく大底を打ったと観測されている。株価や投資信託(以下ファンド)の基準価額を見ても、リーマンショックの2008年10月から2009年3月頃までが大底で、それ以降はたしかに上昇に転じている。先日は、日経平均株価も1万円台を一時回復した。おそらく安堵している人も多かろう。

 とはいえ、この2年で、かなりの人が、「購入価格よりはるかに安くなってしまい、売るに売れない」という、「塩漬け」資産を作ってしまった。中でもファンドはラインアップが豊富なだけに、比較的投資初心者の人も挑戦しており、塩漬けファンドは相当量と思われる。

 このような状況を経験し、「投資はこりごり」と思った人や、投げやりモードになっているあなた! それでも、自分の選んだ相手(ファンド)だ。イヤでも向き合うしかないと腹をくくろう。

 今回は、こうしたファンドとの付き合い方を、少しばかり検討していくので、ぜひ参考にしてみてほしい。

 まず、なぜ塩漬けファンドを保有してしまったのか。ここから考えてみる。

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