厚生労働省は2月25日、2012年の「労働災害発生状況」(速報)を発表した。4日以上の休業を伴う死傷者数は、全産業の合計で前年比2.0%増の11万4458人。このうち、建設業の死傷者数は同2.4%増の1万6449人と、全体の14.4%を占めた。死傷者数の増加は、全産業では10年から3年連続、建設業は11年から2年連続。中でも、死亡者の数は建設業が362人と全産業の中で最も多く、前年より8.7%増えている。