パナソニックが高齢者向け賃貸住宅事業に参入した。国が主導する介護付き住宅の供給拡大を見越した動きだ。「製品+サービス」の発想で、売り上げ倍増を狙う。
JR学研都市線津田駅から徒歩15分。大阪の丘陵地に広がる住宅街の一角に4月、パナソニックが初めて手がけた高齢者向け賃貸住宅がオープンした。
施設名は「エイジフリーハウス枚方津田」。3階建ての建物の2〜3階部分が総戸数18戸の高齢者向けの賃貸住宅で、1階部分には、周辺に住む高齢者向けに通所や宿泊の介護サービスを提供する居宅介護の拠点を併設した。施設内には介護専門の職員が常駐し、入居者はいつでも入浴介助や健康相談などの有料サービスを受けられる。






