「本当に日本の製造業は、これまで本当に儲かっていたのでしょうか」
「中国で製造業の火は消えてしまうのでしょうか」
講義の参加者から質問が相次ぐ。
先週末、中華商業連合会という中国全土の経営者の日本訪問団に対して講義を行ったときのことである。
講義では、聴講者から「中国のモノづくり企業全体も存続が非常に厳しくなってきた」との声が多く聞かれた。中国現地では製造業の利益率が4〜5%程度しか確保できなくなっており、中国の他の産業に比べても非常に厳しいということだ。このままでは、中国からモノづくりがなくなってしまうかもしれない。そんな不安な気持ちを中国メーカーの経営者達は、私にぶつけてきたのだ。






