政策経費を一律1割削減する「概算要求基準」
本日(2010年8月31日)までに主要省庁の来年度(2011年度)予算の概算要求が出そろう。
各省庁は、政府が先月(7月)に閣議決定した「概算要求基準」に基づいて財務省に概算要求を行う。
政府の概算要求基準のポイントは2つだ。
ひとつは、政策経費を一律1割削減するということ。
年間1兆30000億円程度の社会保障費の自然増は原則容認し、地方交付税も前年度並みとする。
その代わり、公共事業費や文教・科学振興費、防衛費など約23兆円の政策経費を一律1割カットする。
もうひとつのポイントは、「1兆円を相当程度超える額」の特別枠の設定だ。
















