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企業・経営

ECO JAPAN

太陽光発電は「12年で3割が不良」との新聞記事を見ましたが… 創エネの疑問Q&A

2010年08月31日  RSS 

Q 先日、「12年で太陽光発電システムの3割が不良」との新聞記事を見ました。太陽光発電はメンテナンスフリーと聞いたこともあったのですが、こういう記事を見ると、導入に不安を感じてしまいます。今、導入して、本当に大丈夫でしょうか?

 3割も故障すると聞けば、誰でも不安になりますね。しかも、高額な設備で、使用年数も長期にわたりますから、慎重になるのも当然です。

 この記事は、環境NPO法人(特定非営利活動法人)の 太陽光発電所ネットワーク(PV-Net) が、会員を対象に独自に実施した調査を基にしています。この調査によると、対象となった483件のうち149件(約31%)で、交換もしくは修理が必要となる不具合が発見されたということです。太陽光発電システムは、一部の業者の間では、「メンテナスフリーで故障しません」といった売られ方もされているようですが、このデータを見てもわかるとおり、決してメンテナンスフリーでも故障しないわけでもありません。

 今回の調査では、不具合のうちの約3分の2はパワーコンディショナーの不具合、半数弱が太陽電池モジュールの不具合で、一部には、その両方が不具合になっている事例や、施工不良による不具合などもあるということです。


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