伊藤 宏通 日本仮想化技術
統合運用管理ソフトウエアを利用した仮想化環境の運用管理とは、実際どのようなものだろうか。今回は、オープンソースの統合運用管理ソフトウエアであるHinemosを使いながら具体的に解説していこう。Hinemosには、仮想化環境の管理機能を強化するプラグインを導入している。
ハードウエアとサービスの依存関係把握
Hinemosには、運用管理の対象となるハードウエア/OS/ミドルウエアなどをノード(コンピュータ)単位で管理するだけではなく、スコープと呼ばれる単位でノードをグループ化して、さらに、そのスコープを階層管理する機能がある。これを利用すると、サービスごとにスコープを作成し、その配下に依存するハードウエアやミドルウエアなどを登録することで複雑な依存関係を把握することができる。
















