山寨機は貧乏人の味方?
当連載でもたびたび紹介しているノンブランドケータイ「山寨機(中国語の発音でシャンジャイジ。厳密には山寨機のケータイという意味の山寨手机)」。製造しているのは小さな工場がほとんどで、「訴えられそうなら閉めればいいし、捕まりそうなら夜逃げできるし」とばかりに、キャラクターや企業ロゴや外観そのものを模倣した激安ケータイを市場に送り出している。そうした製品は、情報強者である都市部の若者には「安っぽい。ダサイ」と不人気だが、経済的な理由でケータイを買えなかった人々には大好評。筆者が初めて山寨機を紹介してから1年半はたっているにもかかわらず、まだまだ売れ続けている。
















