RDBMSを使ってデータウエアハウス(DWH)を構築するとき、「サマリーテーブル」を作ることが多い。サマリーテーブルとは、既存のテーブルを結合したり集計したりした、分析用のテーブルである。派生テーブルや集約テーブル、データマートと呼ぶこともある。
広く使われてきたサマリーテーブルだが、最近注目されているDWHアプライアンス上には作らない方がよい。DWHアプライアンスの多くは、明細データを読み取って集計することを想定して設計されている。こうなると、サマリーテーブルのメリットが薄れ、逆にデメリットの方が大きくなるのである。















