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IPv6/IPv4トランスレータ:利用例(その2)ライアント・サイドに設置する場合

IPv6/IPv4トランスレータ入門 第7回

2010年07月13日  RSS 

 前回は、トランスレータをサーバー・サイドに設置する場合を解説しました。今回は、トランスレータをクライアント・サイドに設置した場合について見ていきます。

特定のクライアントから不特定多数のサーバーへの到達性を提供する

 IPv4在庫アドレスの枯渇が迫っていることから、今後はIPv6オンリーのネットワークが登場してくる可能性があります。現在リリースされているほとんどのクライアントOSは、IPv6に対応しています。しかしながら、世の中のサーバーにはIPv4しかサポートしていないものが多くあります。このような場合、IPv6オンリーのネットワークに接続されたクライアントは、IPv4サーバーにアクセスすることができません。また、古くから使用しているIPv4のみに対応しているクライアントは、今後増加すると思われるIPv6サーバーへアクセスすることができません。これらのようなケースでは、クライアント・サイドにトランスレータを置くことが有効です。

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