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建設

ケンプラッツ

景観と環境の両立を目指したWAKATOビル

2010年05月07日  RSS 

 新大阪に向かう新幹線に乗り、京都駅を出発してすぐに南側の窓をのぞき込む。すると、ガラスをまとった真新しい建物が目に入る。3月から運用を始め、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の第三者認証でAランクを取得したWAKATOビルだ。同ビルには、発注者が強い思いを込めた。「景観と環境の両立」だ。

京都駅ビル屋上から新幹線の線路越しにWAKATOビルを望む。デベロッパーの若藤代表の奥田和也氏は、今後もWAKATOビルについて環境配慮の取り組みの効果を検証していく方針だ(写真:エスエス大阪)
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 京都市では2007年9月から新景観政策が始動。新しいデザイン基準などが運用されている。景観と環境の関係は決して遠くない。だが、「新景観政策は、環境配慮型の建物の建設を後押ししていない」と、同ビルを発注したデベロッパーの若藤(京都市)代表の奥田和也氏は訴える。

出展:2010年4月26日号 66〜69ページ
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


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