茨城県は4月21日、県立高萩高校(高萩市)で校舎2階のベランダの手すりが崩落し生徒2人が転落して重軽傷を負った事故について、原因を「手すりの取り付け金具の腐食」と推定した調査結果を県議会に報告した。
落下事故は、鉄筋コンクリート造4階建てで、1974年に竣工した校舎で発生した。県教育委員会は翌20日、県建築指導課などと現地調査を実施した。落下した手すりはコンクリート製で、金属製の取り付け金具によってベランダの支柱に留めてあった。県は、調査で取り付け金具の破断した個所が腐食していたことが落下の原因と推定している。
















