KDDIは2010年3月30日,QWERTYキーボードを搭載したAndroid端末「IS01」(写真1)を発表した。従来の携帯電話ユーザーが違和感なく利用できるようにするため,ワンセグや赤外線機能を搭載するほか,「au one ナビウォーク」などのサービスを使えるようにした。通信料金と同時に決済できるAndroidアプリの販売マーケット「au one Market」も開始する。発売は6月上旬以降。
「オープン・プラットフォームと,これまで10年間培ってきた機能を組み合わせることでauらしさを追求していく」。KDDIの高橋誠取締役執行役員常務コンシューマ商品統括本部長(写真2)は,同社では初となるAndroid端末の方向性をこのように示した。「Android端末の投入では出遅れた」(高橋本部長)だけに,携帯電話と同様の機能やサービスを積極に取り込むことで,ほかの通信事業者のAndroid端末との差異化を目指す。
















