前原誠司国土交通相は3月18日、八ツ場ダムの生活再建事業の一つである湖面1号橋について、建設を継続することを表明した。湖面1号橋は、ダムが完成すれば水没する川原畑、川原湯両地区の代替地間を結ぶもの。2月下旬に両地区の住民66世帯に対し、代替地への移転意向を尋ねるアンケート調査を実施。その調査結果を踏まえて、湖面1号橋の建設続行を判断した。
国交省が3月19日に公表した調査結果によれば、66世帯のうち62世帯が回答した。代替地に移転済みが17世帯、移転予定が35世帯と、合わせて全体の8割以上を占めた。ほか、代替地周辺への移転が3世帯、他地区への移転が4世帯、現在地での居住継続が2世帯、未定が1世帯。
















