このページの本文へ


情報・通信

ITpro

スマートフォン化する自動車、フォードが目指す新たな強み

2010年03月19日  RSS 

[画像のクリックで拡大表示]

 2010年1月,ラスベガスで開催された家電展示会「2010 International CES」では,米グーグルと米アップルという主役2社が不在の中,これまで脇役に過ぎなかった自動車メーカーの米フォード・モーターが話題をさらった。CEOが基調講演に登場し,運転席のインタフェースを徹底的に「スマートフォン化」した新システム「MyFordTouch」を発表したのだ。

 同社は2007年から,車内ITシステム「SYNC」を米マイクロソフトと共に提供している。今回のMyFordTouchは,SYNCを軸に運転席周りのハードウエアも作り直した。

テレマティクスからの脱皮

 これまでも米ゼネラル・モーターズ(GM)の「OnStar」など,「テレマティクス」という自動車向け通信システムがあった。これはナビゲーションや緊急連絡が中心で,ITはアクセサリとしてくっつけた「おまけ」であった。

 しかし今回のフォードの試みでは,IT機能の優先度が大幅に高められている。同時に,運転のための基本機能とIT機能が安全に共存するように,作られている。速度計の両側に,燃費などの車両関連情報と,ナビゲーションや電話操作などのIT関連情報を表示するミニ・ディスプレイが付き,ボタン操作が可能だ。

出展:日経コミュニケーション 2010年2月15日号 p.75ページ
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


全文はITproでご覧いただけます。
全文閲覧には無料の会員登録が必要です。
震災関連の記事は、登録なしでご覧いただけるものがあります。


『壊れ行く国〜なぜ日本は三流国に堕ちたのか』

 掲載した記事を再編集・構成した書籍『壊れ行く国 〜なぜ日本は三流国に堕ちたのか』が出来上がりました。鳩山内閣の誕生から鳩山・小沢両氏の辞任、菅内閣誕生までの政治経済の問題点を4人の論客が鋭く指摘しています。お求めはAmazonもしくは日経BP書店まで。
目次や本文の一部がご覧になれます




厳選アイテムのダイレクトショップ 日経BPセレクション
日経BPインバウンドBizセミナー【第1回】Webセミナーのご案内
Bizアカデミー
Good Doctor Net 21世紀医療フォーラム 良い医者、良い医療を創るプロジェクト
メンタルヘルスとリワーク うつ病治療と復職支援を考える
日経BPビズボード 日経BPデータボード