熊本県産山村の大蘇(おおそ)ダムの漏水問題で農林水産省は、2010年度から3年かけて、ダムを一部改修する方針を明らかにした。国の全額負担で10年度は約2億8000万円かけて、ダム湖の湖底を補修する方針だ。
郡司彰副農相が11日に、給水対象の受益農家がある熊本県や大分県で説明した。
大蘇ダムの左岸薄尾根部と、調査で湧水量が多かった個所を補修の対象とする。貯水位の変化に応じて、コンクリートの吹き付けなどで浸透抑制を実施。大蘇ダムを運用しながら10年度は秋ごろから施工して、12年度まで実施する方針だ。
















