池袋での存在感は大きくなかったとはいえ、老舗である三越の撤退とヤマダ電機の開業は百貨店の凋落をあらためて印象づけた。
デパートから家電量販店へ。駅前一等地での流通業の交代劇の影で、同じ池袋にある2つの百貨店が生き残りをかけて新しいビジネスモデルの模索に懸命になっている。
店舗名表示を統一すると同時に「百貨外し」
池袋駅東口にある西武池袋本店と、西口にある東武百貨店池袋本店だ。東が西武で西が東武とは、なんともややこしいが、両店はともに駅に直結している大型店としてしのぎを削ってきた。
店名から「百貨店」が消えてしまったのが東口の西武だ。昨年7月までは「西武百貨店池袋本店」の名称だったが、昨年8月に「西武池袋本店」に改めた。
















