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建設

ケンプラッツ

PC桁の床版だけを連結する新構造、三井住友建設

2010年03月12日  RSS 

 三井住友建設は、高いじん性とひび割れ分散性を持つ「低弾性高じん性セメント系複合体」を住友大阪セメントと共同で開発し、PC(プレストレスト・コンクリート)連結桁橋工事に初採用した。連結部は桁同士を一体化するのが一般的だが、新開発した材料を使って床版だけを連結する新構造を実現した。

 三井住友建設によれば、低弾性高じん性セメント系複合体は、一般のコンクリート製造工場で製造でき、通常の運搬機械で工場から現場まで運搬できる。高い流動性と適度な材料分離抵抗性を持ち、振動や締め固めをしなくても密実に充てんできるので、現場打ちが可能だ。

出展:2010年3月26日号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


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