英ARM Ltd.は,SoCに向けたオンチップ・インターコネクト仕様の新版「AMBA 4」を発表した(発表資料)。今回発表したのはAMBA 4の第1版で,「AXI4」「AXI4-Lite」「AXI4-Stream」の3種類で構成する。ARM社のWebサイトでAMBA 4の仕様書を公開した。
プロセサとメモリ間などのメイン・バスを想定したインタフェース規格であるAXIは,2003年に登場したAMBA 3で追加されたものである。今回のAXI4では,バースト転送でのバースト長の拡張や,QoS(quality of service)のサポートなどを行った。バースト長は,AXI3では最大16ビートだったが,AXI4では256ビートに拡張した。これにより,大きなデータ・ブロックの転送を必要とする回路を接続しやすくした。QoSのサポートのために,AXI4では読み出しや書き込みについてマスタが優先度を指定できるようにした。
















