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建設

 国土交通省関東地方整備局は2月26日、指定と異なる方法で測量して横断図を作成したとして大和測量設計(東京都杉並区)を4カ月間の指名停止にしたと発表した。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の横断測量時に、全体の約4割の断面を指定よりも狭い幅で実測。さらに、不足した部分に別のデータを引用していた。

 大和測量設計が担当したのは、同整備局の東京湾岸道路調査事務所(現在は千葉国道事務所が吸収)が発注した「圏央道測量業務19C25」。圏央道の建設のため、千葉県内で6.2kmにわたって路線測量し、横断図や縦断図などを成果品として納めた。

 簡易公募型競争入札で発注し、1342万9500円の予定価格に対して同社が869万4000円で落札した。委託期間は当初、2008年3月27日から2009年1月20日までの予定だったが、地元との調整などに時間を要し、2009年3月24日まで延長している。

 作成した横断図の測量方法に指定と異なる部分があった。圏央道の平面図を作るために地形測量を担当する会社が、大和測量設計の成果物を見た際に見つけた。

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