2010年3月2〜14日までスイスのジュネーブで開催されている「80th Geneva International Motor Show(ジュネーブ・モーターショー2010)」では,欧州の自動車メーカーがハイブリッド車や電気自動車といった電動車両の今後の投入計画を明らかにしました。例えば,ドイツVolkswagen社は2013年までにハイブリッド車(HEV)を4車種,電気自動車(EV)を3車種投入するとのこと。そして「2018年までに自社の販売台数の3%をEVにする」ことを目指します。
一方,ドイツDaimler社は,中国BYD社と技術提携したことを発表しました。BYD社のLiイオン2次電池の技術とDaimler社の電動車両の技術を組み合わせ,中国市場向けのEVを早期に開発するとのことです。Daimler社は,小型車「A」クラスのプラットフォームを流用して中国へのEV投入を本格化させるようです。「中国は排出ガスを出さない車両(ZEV)で世界最大の市場となる可能性がある。BYD社と協力して中国での車両の電動化を加速させる」としています。
















