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企業・経営

 米経済誌「Fortune」は米国時間2010年3月4日、「世界で最も賞賛される企業」のランキングを発表した。2010年版の首位は、3年連続で米Appleが選ばれた。2位は米Google、3位は著名投資家Warren Buffett氏が率いる米Berkshire Hathawayだった。

 Appleが高い得点を得た1つの理由は、人々が音楽を聴いたり、情報を利用したり、世界中とつながったりといったさまざまな行為の手法を独力で変えてしまったことだ、とFortuneは説明している。新たな製品を次々に生み出すだけでなく、新しいやり方を考え出している点が評価され、企業リーダーの51%が「Appleを賞賛する」と回答した。

 昨年の4位から順位を上げてAppleに近づいたGoogleは、近年、Appleとの競合が高まっている。検索市場では独占的地位に立っているが、モバイル・プラットフォーム「Android」がどれだけAppleの「iPhone」に対抗できるか、アナリストらは今後に注目している。

 今回の調査では、上位50社に入ったインターネット小売販売およびインターネット・サービスの企業数が3倍に増えた。特に米Amazon.comは初登場で5位という見事なデビューを果たした。米eBayも40位に初ランクインした。

 大規模リコール問題の渦中にあるトヨタ自動車は、同調査の実施がリコール続出の前だったため7位となっている。

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