いやはや,あんなに目が回る会見は初めてでした。
2月2日にソフトバンクが開いた決算説明会です。
同社はこの日,説明会に先駆けてインターネットを使った動画配信サービスの米Ustream,Inc.への出資を発表。説明会の模様をUstream社の配信システムを使って生中継しました(関連記事はこちらとこちら)。
Ustream社の動画配信は,個人がパソコンのWebカメラやカメラ付きスマートフォンなどで撮影した動画を無料で手軽に生放送できることが特徴。ミニブログ「Twitter」などとの連携機能を提供していて,視聴者同士が動画を見ながらリアルタイムに感想などをやり取りできることで人気を集めています。最近,インターネットで流行しつつつある,イベントや記者会見などの生中継,いわゆる「ダダ漏れ」の中核ツールです。
目が回った理由は,動画の隣で,視聴者の投稿をリアルタイムに一覧表示するTwitterのタイムライン。説明会の動画を見ている人が,短い感想を次々と投稿していくので,ものすごいスピードで“つぶやき”が流れていきます。少し長めの投稿は読み終わる前に画面から消えていく。ソフトバンクの孫正義社長の話を聞きながらタイムラインを追うのは,なかなか骨が折れる作業。説明会場で自分のパソコンの画面をにらみながら,あまりの目まぐるしさにめまいすら覚えました。
















