最近は、街や電車内で見かけるマスク姿の人も特別ではなくなってきた感があります。健康保険組合のレセプトから患者数の多い疾患ランクを見ても、急性気管支炎や急性上気道炎、急性副鼻腔炎などがトップを占めていますし、新型インフルエンザも社会問題化しましたので、今やマスクは必需品になっているのかもしれません。
さて、以前は「マスク=風邪」というイメージでしたが、最近では、風邪以外での使用も珍しくありません。風邪は非常にポピュラーな疾患ですが、それ以外の疾患の“流行り廃り(はやりすたり)”はどうなっているのでしょうか?マスク姿を目にしながら、ふと、そんな疑問が頭に浮かび、いつものように健保組合のレセプトデータベースを使って分析してみました。
















