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川崎重工,「787 Dreamliner」の増産対応で名古屋第一工場内に新工場が完成

2010年03月04日  RSS 

 川崎重工業は,米Boeing社と共同開発を進めている新型旅客機「787 Dreamliner」の増産に対応するために,名古屋第一工場(愛知県弥富市)内に建設を進めてきた新工場(南工場)が,2010年3月2日に竣工したと発表した。同社は,名古屋第一工場を航空機関連製品の組立/部品製造拠点と位置付けている。南工場は,同社の航空機生産の一翼を担う工場とする。

 川崎重工は,「787 Dreamliner」の前部胴体,主脚格納部,主翼固定後縁の開発を担当している。南工場の生産設備は,2006年7月完成の北工場とほぼ同じで,最新のものを導入しており,複合材料製の部品の加工から,前部胴体の組み立てまで一貫生産できる。

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