日経BP社・日経ネットマーケティングは2010年3月2日、「中国&米国EC進出 成功へのシナリオ」と題したセミナーを、千代田放送会館(東京都千代田区)で開催した(写真1)。中国では、2009年のEC(電子商取引)市場は前年比で93.5%増加して、年間取引額は2484億元(約3兆2300億円)に拡大。日本企業の中で進出熱が高まっている。一方、年間取引額が1314億ドル(約11兆6800億円)と既に大きな市場となっている米国への展開を狙う企業も多い。本セミナーでは、企業の海外進出支援サービスの提供者や、既に中国のECモールに出店している企業の担当者が、海外へ進出する上での注意点やノウハウなどについて講演した。
写真1●千代田放送会館(東京都千代田区)で開催した「中国&米国EC進出 成功へのシナリオ」セミナー
最初に中国最大手のネット関連の調査会社、アイリサーチの創業者兼社長で、SBIベリトランスとの合弁会社であるSBIリサーチ(東京都港区)Co-CEOの楊偉慶(よういけい)氏が「中国EC市場の現状と今後のトレンドについて」と題して講演(写真2)。中国のネットユーザーやEC市場の現状と今後の予測などについて語った。
















