トヨタ自動車はジュネーブモーターショーで、「レクサス」ブランドの小型ハイブリッド車「CT200h」を公開した。2010年末に量産を開始し、2011年初めから日米欧を含めた世界各地で順次発売する計画である。
レクサスブランドとしては初のCセグメント車であり、最も小さいサイズとなる。これまで最も小さかった「レクサスIS」は欧州ではDセグメントに入り、CセグメントやBセグメントの車種が欠けていた。同社はCT200hを、レクサスのエントリカーとして位置付けており、主に30歳代の新しいユーザーの取り込みを狙う。同社が想定ユーザーに対して世界で聞き取り調査したところ、多くが走りと環境性能の高さの両方を求めていることから、ハイブリッドモデルに決めた。外観では、2009年のフランクフルトショーで出展したコンセプト車「LF-Ch」に見られるスポーティなデザインを踏襲した。

















