「ポイント位置の文字列取得」は マウスのポインタを表示画面上にポイントすることで、表示されている文字列をテキストボックスに取り込むことができるツールである。エラー・メッセージなどを簡単な操作で文字列に変換できるので、トラブル対応やマニュアル作成などの際に役に立つ。
コンピュータを操作中に何らかのトラブルが発生し、図1のようなエラー・メッセージが表示されたとしよう。トラブルに対処するため、メーカーやベンダーのサポートを受ける場合には、そのエラー・メッセージの内容を記録・保存して問い合わせれば、より的確なサポートが期待できるはずだ。通常は表示されたメッセージなどを画像として取り込んで利用するケースが多いだろう。だが、たとえばサポートデスクからエラーの内容をテキストとしてメールで送信してほしいと依頼されたり、あるいエラー・メッセージの内容をキーワードとしてWeb検索により対応策を探すといったような場合には、画面のイメージだけでは不便である。表示されているエラー・メッセージを見ながら書き取るか、あるいは取り込んだ画像から表示テキストを書き取るといった面倒な手間がかかってしまう。
















