富士フイルムは、製品開発の設計基準に「生物多様性の保全」を加え、運用を始めた。製品とサービスのライフサイクル全体で、自然環境保全と生物多様性を維持するための取り組みを検討し、承認されなければ製品化しない仕組み。
従来の環境配慮設計に生物多様性を新たに導入した。環境配慮設計は、すべての新製品や改良品について、計画・設計の段階から3R(リデュース、リユース、リサイクル)や省電力、含有化学物質の安全性などを反映させる。原料調達、製造、輸送、使用、廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体について環境品質を社内で審議し、承認された場合に製品化する。
















