先日、日本Androidの会に設立された「デ部」の第一回ミーティングを取材する機会があった(「コミュニティで本格アプリを開発」、日本Androidの会「デ部」が始動)。「デ部」とは、日本Androidの会に先日設立された「Androidデベロッパー倶楽部」の通称である。
「デ部」は「ガチでAndroidアプリケーションを開発するグループ」(デ部)だ。アプリケーションだけでなく、モーション検知や通信、GUIなどのライブラリも作り、共有する。習作を作るつもりはない。デ部に参加しているのは、iモードメール・クライアント「IMoNi」や日本語入力アプリ「Simeji」などAndroidの著名アプリケーションの作者だ。
Androidは、iPhoneの次のスマートフォン・アプリケーション市場として多くの企業が参入のタイミングをうかがっている。そんな中で、現在ではまだ市場は小さいとはいえ、トップレベルの開発者が休日に集まってわいわいがやがや言いながら、コミュニティでアプリケーションやライブラリを開発している。ミーティングはUstream.tvやTwitterで実況され、議論されたアイディアなどは誰でも参加できるメーリングリストで公開されている。アプリケーションは有料で販売されるものも出てくるかもしれないが、ライブラリなどのソースコードは公開されるものと見られる。
















