新日本無線は,パッケージ寸法を小型化したGaAs技術によるMMIC(monolithic microwave IC)を2品種発表した。発表したMMICは,ワンセグ受信用チューナー・モジュールなどに向けた低雑音アンプ(LNA)「NJG1139UA2」と,テレビ・チューナーなどの信号分離に向けたSPDTスイッチ(single pole dual throw)「NJG1666MD7」である。NJG1139UA2のパッケージ寸法は1.0mm×1.0mm×0.37mmであり,実装面積は同社従来品比で約61%減。NJG1666MD7は1.6mm×1.6mm×0.397mmであり,実装面積は約28%減。両製品ともGaAs技術を用いることで,特性を高く保つ,あるいは高めつつ,小型化を図れたという。いずれもサンプル出荷中であり,2010年1月から量産開始予定。量産規模は,NJG1139UA2が月産20万個,NJG1666MD7が同30万個を計画する。参考価格はいずれも100円。
















