相次ぐ住宅会社の破綻で信用力は収縮。共済型の完成保証組合も解散した。年が明けた2010年、優良住宅事業者の必須要件の一つとして信用力の構築は不可欠な項目となる。保険型完成保証、エスクローなどの最新事情をまとめた。

信用補完制度の特徴を難易度と実効性から示したもの。建築資金ガイドラインは業界団体などが示す資金支払いなどのガイドライン。ネットワーク相保証は工務店などが相互に保証する形態。下に行くほど、信用補完の実効性は高いものの利用が難しくなる。エスクローは、だれでも使える利便性の半面、一定のコストがかかり、完成保証の審査に合格したような信用の差別化効果も期待しにくい
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保険型完成保証、エスクロー(出来高支払制度)、ネットワーク相保証──それぞれの特徴を示したのが上の図だ。
保険型完成証制度を運営する瑕疵保険指定法人の(財)住宅保証機構、日本住宅保証検査機構(JIO)、住宅あんしん保証は、各社とも完成保証の引き受けに際して厳しい審査を課している。
出展:2010年2月号
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