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【Bloomberg Businessweek特約】【BusinessWeek特約】ハイチ大地震、携帯メールでの募金が殺到

米赤十字社への募金は2日で500万ドル

2010年01月21日  RSS 

Amy Feldman (BusinessWeek誌アソシエートエディター、ニューヨーク)
米国時間2010年1月14日更新 「Haiti Earthquake Provokes Wave of Text Donations

 1月12日、カリブ海のハイチで大地震が発生し、深刻な被害に見舞われた。この大地震の被災者支援に際して、携帯メールによる寄付が重要な役割を果たしている。携帯メールを使った国民の募金が急増しているのだ。

 米赤十字社のハイチ救援募金では、携帯電話から「HAITI」と書いたテキストメッセージをショートコード「90999」に送信すると、義援金を寄付できる。携帯メールを通じて米赤十字社に寄せられた募金は地震発生後2日足らずで500万ドル(約4億5000万円)に達し、1時間に20万ドル(約1800万円)のペースで募金が集まっているという。これは、2005年の大型ハリケーン「カトリーナ」の襲来を受けて携帯メール経由で集まった募金額の12倍以上に相当する。

 募金は「HAITI」のテキストメッセージの送信1回につき、米赤十字社に10ドル(約900円)寄付され、募金額は携帯電話の月額料金に加算される。

 募金はなおも増え続けており、携帯メールで集まった募金額は、米赤十字社に寄せられた額だけでも、既に2009年の携帯メールでの年間募金総額を上回っている。

 そのほか、ハイチ出身のミュージシャン、ワイクリフ・ジョン氏の慈善団体エール・ハイチ(ショートコード「501501」に「YELE」と送信)や国際医療援助団体「国境なき医師団」(ショートコード「90999」に「DOB」と送信)、ビル・クリントン元米大統領が設立した米クリントン財団のハイチ救助基金(ショートコード「20222」に「HAITI」と送信)などにも携帯メールでの募金が殺到している。

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