小田急電鉄江ノ島線高座渋谷駅前で1月12日、地上7階建て、延べ床面積1万8400m2のIKOZA(イコーザ)が竣工した。スーパーマーケットなどの商業施設と、市役所分室などの公共施設からなる複合ビルだ。開発にあたっては、定期借地契約を利用して官民連携による「Public Private Partnership」と呼ばれる事業形態を採用した。
公募型プロポーザル方式によって日本土地建物グループ(日本土地建物、日本設計、清水建設、オーエンス)が事業者に選定された。日本土地建物が大和市との間で30年の定期借地契約を結び、建物を建設した。完成後は、日本土地建物が建物を保有して賃貸運用する。定期借地契約が切れる2038年に、大和市に建物を売却する予定だ。
商業施設の床面積は合計で約7000m2になる。1階に食品スーパーのビッグヨーサンと神奈川銀行、2階に美容室と歯科クリニック、5階〜7階は温浴施設が入居する。これらは4月中旬までに開業する予定だ。2010年1月時点で、4階部分の入居テナントを募集している。一部のテナントは内定済みだ。
















