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太陽電池製造装置のエヌ・ピー・シー,2009年9〜11月期は出荷台数減で苦戦,ただし受注には回復の兆しも

2010年01月08日  RSS 

 太陽電池製造装置メーカーのエヌ・ピー・シーは,2009年9〜11月期の売上高が前年同期比22.7%減の43億2000万円,営業利益が同39.0%減の9億5100万円,純利益が同35.3%減の6億400万円になったと発表した(同社の発表資料)。このうち,主力の太陽電池製造装置事業は,売上高が同23.0%減の42億3400万円,営業利益が同35.4%減の11億1700万円となった。この売上高には,2009年12月〜2010年2月期に計上する予定だった大型の受注案件のうち,顧客の要求によって一部の装置の納入時期を前倒しした分が含まれている。

 2009年9〜11月期は苦戦したが,同社によると,太陽電池製造装置の引き合いが再び活発化し,受注が「緩やかな回復基調」にあるとする。2009年9〜11月期の太陽電池製造装置の受注額は前年同期比2.0%増の30億3500万円と増加した。この背景として,大手太陽電池メーカーの業績の回復,南欧や東欧,アジアなどにおける新たな太陽電池の設置支援政策の導入,発表などを挙げている。なお,受注残は前年同期比30.1%減の62億4300万円だった。

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