産業技術総合研究所ナノテクノロジー研究部門の主任研究員・舟橋良次氏は、400℃以上の廃熱処理が可能な酸化物熱電発電モジュールを開発した。同モジュールは、熱電発電素子として酸化物系材料を使用しているため、従来の金属系の熱電発電素子と比べて高温での耐久性に優れている。また、Pbなどの有毒元素も含まれておらず、環境汚染の心配も要らない。すでに廃棄物炉を使った実証実験も進められている。これまでほとんど捨てられていた廃熱の利用に道が開ける可能性がある。
同氏は、開発した同モジュールをもとに2009年度中にベンチャーの創業を目指したいとしている。
■詳しくは、こちらをご覧ください。















