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電子・機械

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シャープ,伊Enelや伊仏STと薄膜型太陽電池を合弁で2011年から生産,STの半導体工場を活用

2010年01月05日  RSS 

 シャープは,薄膜型太陽電池の生産事業についてイタリアEnel Green Power(EGP)社および伊仏STMicroelectronics社と3社合弁契約,さらにEGP社と独立発電事業(independent power producer)に関する2社合弁契約を2010年1月4日にそれぞれ締結したと発表した(シャープの発表資料STMicroelectronics社の発表資料)。欧州委員会の承認を得て,それぞれの合弁会社は2010年3月末までに設立する予定。

 薄膜型太陽電池の生産事業については,イタリア・シチリア州カターニャ県にあるSTMicroelectronics社の半導体工場(M6工場)を活用する。2011年初期に生産を開始する予定。稼働初期の生産能力は160MW/年で,数年以内に480MW/年に拡大する計画という。生産事業の合弁会社の出資比率は,シャープとEGP社,STMicroelectronics社はそれぞれ1/3と均等である。この生産事業は,シャープとEGP社が2008年5月に締結した覚書に沿うものであり,そこにSTMicroelectronics社が参加した形である。

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