大手半導体メーカーによる太陽電池事業への参入が本格化し始めた。半導体業界5位の伊仏STMicroelectronics社は,シャープ,イタリアEnel社と合弁で2010年3月末までに太陽電池パネル製造会社を設立する(Tech-On!関連記事1)。
STは太陽電池関連では,コンバータ向け半導体などを手掛けてきた実績があるものの,太陽電池パネル製造事業への参入は初めて。「注力分野に位置付けるエコ分野での事業拡大の足がかりとしたい」(STマイクロエレクトロニクス コーポレート コミュニケーション部)とする。合弁会社には,STの半導体製造技術者などが出向する予定である。なお,同社は合弁会社で製造した太陽電池パネルの販売にはかかわらない。
















