日経ホームビルダーは、住宅の新築やリフォームで発生しがちな顧客からのクレームから得られる教訓を、「クレームに学ぶ」として連載している。ここでは、2010年1月号に掲載した内容の一部を紹介する。
基本設計に当たるような初期段階の設計業務を、無料サービスとせず、有料の契約行為とする方法がある。
この契約方法は、設計事務所だけでなく、住宅の新築やリフォームを設計・施工一括で請け負う住宅会社でも増えている。住宅会社はこの方法の採用で、冷やかし客を遠ざけることができる。建て主側には、施工を含む高額な契約を結ぶ前に、住宅会社の設計や接客などの能力を見極められるメリットがある。
初期段階の設計は少額で期間も短い。そのため、簡略な契約書で済ませようとする場合もある。
出展:2010年1月号 79〜80ページ
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
















