2009年は新設の住宅着工が低迷し、市況は冷え込んだ。11月30日に国土交通省が発表した10月の住宅着工戸数は前年同月比27.1%減の6万7120戸となり、08年12月から11カ月連続の前年割れとなった。
前政権で住宅ローン減税を5年延長するなどの景気対策を講じたものの、挽回(ばんかい)できなかった。09年1〜10月の累計は65万914戸。仮に11、12月が08年度並みの実績に回復したとしても年間100万戸には遠く及ばず、通年ベースで1967年以来、42年振りに100万戸割れとなる可能性が高い。
出展:12月28日号
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