2009年も終わりに近づいてきました。2007年のサブプライム危機(パリバショック)、2008年のリーマンショックの影響から2009年の世界経済は激震したと言えます。今回は、2009年の日本経済の振り返りと2010年の展望についてお話ししていきたいと思います。
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ポスト京都議定書の枠組み作りが難航している。削減目標を巡る先進国と発展途上国との対立だけではない。途上国への投資ルール「CDM(クリーン開発メカニズム)」で問題が浮上している。
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天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見(12月15日)をめぐる一連の経緯は、鳩山政権の基本的体質を浮き彫りにした。「天皇の政治利用」にかかわる深刻な問題なのだが、鳩山首相にその認識は薄いようだ。浮かび上がったのは、最高実力者の地位を占めるに至った民主党の小沢幹事長の強権ぶりである。
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国連総会は2009年12月2日、日本が提出した核廃絶決議案を採択した。16年連続の採択となるが、これまで核保有国や潜在保有国の賛意は得られずにおり、その意義は限定的だった。しかし、ここへ来て風向きが変わった。今年は米国が核廃絶議案の共同提案国に名を連ねたのだ。
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太陽電池が大規模に設置してあることをアピールするテレビ・コマーシャルで、仲間由紀恵さんの「ここでどれぐらい発電できるんですか」という質問に、「年間約14万5000kWh、石油にすると約3万5000リットル節約できます」と答えるKDDIのあのコマーシャルが苦手です。この14万5000kWhという数字が、多いのか少ないのか、瞬時に分かる方はどれだけおられるでしょうか。
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今回はテレビや雑誌などでも紹介され、目にする機会の増えてきた“立体プリンター”が切り拓く世界をご紹介します。「立体(三次元=3D)プリンター」と聞いて、「何それ?」と思う方もいらっしゃると思うので簡単にご説明いたしましょう。
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「トカゲの尻尾切り」などと言われるが、トカゲは尻尾が切られてもまた生えてくる。イモリにいたっては同じ形の手足が生えてくるが、人間はなぜそのような再生機能を持っていないのだろうか。言われてみると不思議な話だが、先日、iPS細胞研究の第一人者である京都大学の山中伸弥教授の話を聞いて、目からうろこが落ちる思いだった。















