NTTドコモは2009年12月8日,環境ビジネス戦略の説明会を開催し,モバイルインフラを活用した環境関連事業で2012年度に300〜400億円規模の売り上げを目指すことを明らかにした。2010年にもモバイルサイトの「エコポータル」を立ち上げ,会員を対象にしたマーケティング事業を本格化させる。また,花粉の飛散量,CO2濃度などの大気情報を提供する環境センサーネットワーク事業や,自転車や電気自動車のシェアリング・サービスなどを展開していく。
「日本が国際公約である温暖化ガス排出量25%削減を達成するには,家庭からのCO2排出量削減が重要なポイントになる。そこで,個人が省エネへの貢献を簡単に知ることができ,さらに省エネに取り組むインセンティブが働くような仕組みを作ることにした」と,同社フロンティアサービス部長の高木一裕氏は環境ビジネスの方向性について語る。
















